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飲み会で急性アルコール中毒になり救急車で運ばれオムツを履かされた話

飲み会で急性アルコール中毒になり救急車で運ばれオムツを履かされた話

突然ですが、あなたがお酒を飲み始めたのって何歳ですか?

僕はよく飲むようになったのは24歳ごろからだったと思いますが、本当に初めてみずから飲んだのは高校3年生だったと思います。子供にありがちな、大人ぶった行為でカルピス酎ハイを頑張って一本飲むような、カワイイもんです。

そんな僕は高校を出たあと、とあるアウトドア系ショップで働き始めました。その年の忘年会と新年会で事件が起きたんです。

 

先輩や上司に気に入られるため無理して飲みまくってた

カルピス頑張って酎ハイを飲むような、全くお酒に強くない僕ですが、田舎から都会に出てきて一人暮らししてましたから、妙に気張ってました。

そしてアウトドア系のお店ということで、男率が高く、お酒に関しても

お酒が強い=イケてるヤツ

みたいな空気感がありました。まあ、今考えたら糞みたいな空気感ですよね。

僕は末っ子で空気を読む能力だけで生きてきた学のないバカでしたから、即空気を読み、開催される飲み会では一気飲みをしたりして上司に気に入られる努力をしてました。笑

 

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年末、店長飲み会にお呼びがかかり、激しく一気飲み

その年の年末、店長クラスだけが集まる忘年会があったんですが、なんと超平社員の僕に及びがかかりました。

よくわからないまま向かうと、各店舗の店長が5人ほど。写真でしか見たことない人達ばかりで緊張してたんですが、その中でもゴリラみたいな人が

「お、自分めっちゃ飲めるんやろ?君ンとこの店長から聞いてるで!焼き肉と酒、好きなだけ頼めよ」

と、嬉しそうに声をかけてくれたんです。田舎から出てきた貧乏暮らしの僕としては嬉しくて、犬のようにしっぽを振りまくりです。笑

そしてビールをひたすら一気飲みしました。焼き肉もある程度食べたんですが、たぶん5杯くらいで限界に達し、しばらく沈黙したのち、トイレで大リバース…。

テーブルに戻ると

「よし、若いやつも潰したし、特上頼もうかw」

と嬉しそうにいい肉を頼んでました。

 

新年会で「こいつ飲めるから」と宣言され…

そんなこんなで最悪な年末を過ごしつつ、初売りも頑張って乗り切りました。

そして今度は隣町の店舗と合同の大新年会!お店をまるごと貸し切っての飲み会で、たぶん40人くらいは入ってたと思います。

僕は一番の下っ端ですからビールを注いだりするんですが、店長たちが

「こいつめっちゃ飲めるから、潰したってなw」

みたいなことを触れ回るんですね。そして僕も調子乗りですから頑張って飲むんです。そりゃあもう途中からぐでんぐでんです。

 

冷酒をストローで3本一気飲みさせられ、倒れる

そんなこんなで会場も盛り上がった終盤、なぜかこないだのゴリラみたいな店長と一気飲み対決をすることになりました。なんと、3本の冷酒の瓶にそれぞれストローを挿し、3本同時に一気飲み。

それまで冷酒なんて飲んだこともなかったんですが、酔っ払ってますし、勢いだけで生きていた僕は飲み干しました。

冷酒って一瞬どうもないんですよね、ああいうとき。ただ、母が昔何かのときに

「冷酒は冷たくて飲みやすいけど、あとからグラっとくる」

と言ってたのを思い出しました。そして数分後、僕は倒れました

 

救急車で搬送され、病院でオムツを履かされる19の冬…

運ばれる瞬間のことはよく覚えてます。ヘルメットをかぶった救急隊員が担架で僕を運び、僕はお店の座布団を握りしめていました。

病院についてからの記憶は飛び飛びなんですが、オムツを履かされました。漏らすからでしょうね。

そして店長と副店長が付き添いで来てくれて、声をかけてくれるんですが、こっちは全く声がでない。そして手足もほとんど動かない。ただ、うっすら風景が見えてるのと、声がぼんやり聞こえてるだけ。

今思えばまじで死ぬパターンだったのかなって思いますね…。

 

談笑してたけど突然真顔になった店長たち

僕は声がでないながらに、途中から意識ははっきりしてきて耳から声は聞こえてたんです。そして店長と副店長が

「こいつアホやなぁ〜w」

的な会話で盛り上がってるのも全部聞こえてました。笑

で、ようやく声が出て

「す、すみませんでした…」

としゃべると急に真顔になり

「大丈夫か?!心配したわ。無理に飲ませてごめんな。明日は休んでええからな」

と、有給休暇をくれました。そりゃ休むわい!!!笑

 

家に帰ってからも天井がグルグル回り、まるまる1日酔ったような状態

家まで送ってもらい、ベッドまで戻るのに30分くらいかかったのを覚えてます。すごく狭い部屋なのに、部屋に入ったとたん力が抜け、立てなくなったんです。そして天井も壁もグルグル。

数歩歩けばベッドなのに、部屋の中でつまずくような感じでぜんぜん進めず…。

なんとか布団に潜り込んでもずっと酔っ払ってるような状態。二日酔いとかそういうレベルじゃなかったですね…。

 

急性アルコール中毒は本当に危険。絶対一気飲みなんてしちゃだめ!!!

当たり前の結論ですが、急性のアル中は本当に危険です。

僕のこの経験は20年近く前ですが、今だと完全にアウトですね。僕自身の認識が甘いのが悪いですが、先輩たちの飲ませ方も完全にアルハラ。そもそも未成年にお酒すすめてる時点で完全アウトですけど。

男社会の会社でしたが、今はどうなんでしょうね?

こんな経験から日本酒が飲めなくなってんたんですが、25歳ごろからがむしろ好きでめっちゃ飲んでました。僕は根っからのバカなんでしょうね。笑

お酒を飲む飲まないは自分次第ですが、お酒は人の気持ちを大きくします

だから、ついつい場の雰囲気に流されて一気飲みをしたり大量に飲むこともあるかもしれません。でも、本当にそういうのは辞めてください。

アルコールの大量摂取は急性アルコール中毒を引き起こしますし、毎年多くの人が死んでいます。これは紛れもない事実です。

 

お酒の量を制御できない人は断酒すべき

以前の僕はこういう自分の失敗も含め、どこかで

「まあいっか」

と、目をそらしてきました。それはお酒を飲みたいから。お酒をコントロールできない自分を認めてしまうと、お酒を飲むことができなくなると思い、怖かったんです。

でも、34歳を目前にしたとき、

「俺はお酒をコントロールできない。お酒を飲むセンスがない。お酒に向いてない」

ということを客観的に認めました。そして、完全に断酒=飲酒からの引退をすることにしたんです。

お酒をうまく飲めない人は

「自分にはお酒の才能がない」

と、引退し、第二の道を歩んでください。きっぱり捨てると、新しい道と出会えるものですよ。

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