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アルコール依存症かも?な初期症状(5)隠れて飲酒=嘘をついて飲む

アルコール依存症かも?な初期症状(5)隠れて飲酒=嘘をついて飲む

アルコール依存症やアル中と言われる人について、かなり悲惨な状態をイメージしてる人は多いと思います。(言い方は悪いですが)ホームレスのような見た目で道端に倒れてるような人を思い浮かべたりしてませんか?でも実際はそのような重度の依存症者は全体の9%程度と言われています。(米国保健福祉省のデータより)

一見普通な人がアルコール依存症だったりその予備軍です。

今回はシリーズ「アルコール依存症かも?な初期症状」の第5話をご紹介します。

 

アルコール依存症かも?な初期症状(5)お酒を隠れて飲む

前回の記事「(4)飲酒量を聞かれ少なく答える」に通じるというか、同じような症状として、お酒を隠れて飲むという行為があります。

日頃から飲み過ぎを指摘されてて、お酒を飲んでいるところを家族に見られると怒られる、とか、仕事中に飲むとヤバイって分かってるのにこっそり飲む、という感じですね。

ようするにこれもウソをついているということです。

 

ウソをつくのは依存症の入り口

ウソを付く時点で悪いことをしてるという意識、罪悪感がありますよね。普通、罪悪感を感じることっていうのはしないようになります。すればするほど自分が苦しくなりますから。それに、ウソをつくということは言い換えれば相手を騙すということ。

悪いとわかっているのにウソをつき、相手(家族や会社の人)を騙してまでお酒を飲んでしまう。これってまさにアルコール依存症の症状である

「飲酒量をコントロールできない」

という状況そのもの。

 

罪悪感を感じながらの飲酒行為はアルコール依存症の泥沼

実は僕にも似たような経験があります。僕は家族から直接的に咎められたことはなかったんですが、自分なりに「俺の飲み方はやばいよな…減らさないとな…」って思ってたんです。

そういう罪の意識みたいなものもあり、家族の前では少しでも平静を保ち、飲酒量を少なく見せようとしてました。

僕はフリーランスなんですが、飲みまくってた当時、仕事用に事務所を借りていました。そしてその事務所にでっかい焼酎を常備し、夕方からウーロン茶割を作り、飲みまくってたんですね。もちろん、アルコール度数を少しでも高めるため、酒:烏龍茶は8:2くらいの割合。むちゃくちゃです。

この頃にはすでに外で飲むのすらお金が勿体無いと思い、ひたすら1人で強いお酒を飲んでました。そして家族が寝静まった頃に帰宅。(帰宅後も追加でストロングゼロを数本飲んでました…)

この経験を振り返っても、隠れて飲んだり飲酒量を誤魔化すような行為が常態化するのは本当に泥沼です。

 

まとめ

「飲酒量をコントロールできなくなる」

これはアルコール依存症のわかりやすい症状です。ウソをついてまで飲んでいるということは、まさにアンコントローラブル、操縦不能状態。そしてこの操縦不能状態が続くといつか墜落し、社会的な死を迎える可能性だってあります。

アルコール依存症の回復は少しでも早い方がいいですから、専門家への相談や断酒コミュニティでの相談など、一歩を踏み出してみてください。

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