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ランニングや運動後にお酒を飲むとか無駄すぎる行為だからやめとけ

ランニングや運動後にお酒を飲むとか無駄すぎる行為だからやめとけ

かつて僕はマラソンを頑張ってました。2年間、ほぼ休まず毎朝5km以上ランニングしてました。

今から振り返ると、お酒を飲みすぎてる自分の罪悪感などを打ち消すためにマラソンに打ち込んでたような気すらします。(これだけ走れる俺はアル中なんかじゃない!という強い否認の気持ち)

マラソン大会には2回ほどしか出てないんですが、友達と長距離を一緒に走ったりもしました。そしてそのあと、大量にお酒を飲んでたんですね。

お酒をやめた今、ふと思ったんです。運動のあとのお酒ってもしかして超悪いことなんじゃないか?と。

 

運動と飲酒についての調査結果

調べるとこんな記事がありました。

運動後の飲酒はトレーニング効果を打ち消す

ペンシルバニア州立大学教授で現在ノースウェスタン大学フェインバーグ医学部(Northwestern University Feinberg School of Medicine)教授のデヴィッド・コンロイ博士たちは、18〜89歳の男女150人を対象に運動と飲酒に関する調査を行いました。

調査は1年間、異なる季節で3週間ずつ3回実施されました。その結果、コンロイ博士たちは、参加者の身体活動は木曜日から日曜日にかけて最も活発であり、またこの期間に最もアルコール消費量が多いことを見出しました。全ての身体活動レベル、全年齢層において同じことが確認されました。

出典:https://www.huffingtonpost.jp/

調査の結果、まず運動した日は通常より飲酒量が増えるという事実が判明しました。(って、まあ、想像通りですよね笑)

なぜ運動後に飲酒量が増えるのかは現在調査中だそうです。科学的な調査は今後進むとは思いますが、酒飲みの感覚としてはよくわかりますよね。運動したから喉も渇くし、

「運動後のビール最高!」

っていう、思い込みや刷り込みもあります。運動してるから多く飲み食いしてもいいだろう、という気持ちもあります。そういうのが重なり合って、飲酒量が増えるんじゃないですかね?

 

運動後のお酒を飲むことの4つの問題点

先程の記事にはさらに、運動後の飲酒に関する問題点について言及もありました。

1)脱水から様々な不快な症状を引き起こします。

2)栄養バランスが乱れ、持久力低下の原因になります。

3)睡眠障害をきたします。

4)トレーニング後の筋肉の合成を妨げます。

運動後の水分補給ってすごく大切ですが、ビールやお酒では水分補給はできません。なぜなら、お酒(カフェインも)には利尿作用があります。そのため、お酒として摂取した有効な水分量以上に尿として排泄してしまうため、脱水症状になります。

運動で汗をかいてるのにさらに脱水になると痙攣などの症状を引き起こしたり、時には脳や神経にも影響がでます。

さらに、お酒を飲むと食欲が増進され、脂っこいものを食べがち。居酒屋のメニューは濃いですし。そのため塩分が多かったり高カロリーすぎて栄養バランスを崩します。

また、お酒を多く飲むと睡眠の質は悪くなり、眠りが浅くなります。筋肉は睡眠中に成長しますから、そのような面でもマイナスですね。

 

つまり、運動後にお酒を飲むことは愚かな行為

これらの理由から、運動後に大量のお酒を飲むということは本当に無駄な行為です。せっかく頑張って身体を動かしたのに、お酒を飲むことで台無しにしていますよね。さらに、運動って思ってるほどカロリーを消費しません。

ランニングの場合、消費カロリー=体重×距離と言われています。60kgの人が5km走っても

60×5=300kcal

たったの300kcalしか消費してません。こんなもん、ご飯一杯とちょっとですぐ超えます。

※ダイエットや筋肉作りの場合、カロリーよりも炭水化物や糖質量、ビタミンなど栄養素の内容が重要なので、カロリーで計算しても無意味ですが、わかりやすい表現としてカロリーで表現してます

 

身体を動かしたからたくさん飲み食いしても大丈夫!とか全くの勘違いですし、むしろ中途半端に運動にチャレンジし、飲み食いしすぎて太るってのはよくある話です。さらにお酒を飲みすぎることで運動の効果自体を無意味にしてることもありますから、注意が必要です。

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