#NALP
断酒宣言はこちら≫
断酒コミュニティ≫

酔っぱらいの3人に1人が犯罪者に?飲酒と犯罪の関係

酔っぱらいの3人に1人が犯罪者に?飲酒と犯罪の関係
The following two tabs change content below.
ナルプのテンチョー
散々お酒で失敗してたけど2017年3月に断酒!そして2018年秋から【"お酒のない人生"を楽しむ雑貨店 NALP】をオープン♪店名はナルプ。断酒手帳などなど発売中! 目標は【楽しみながらお酒をやめる】という文化を作ること。 2019年からツイッターはじめました〜

酒によって暴力をふるった…

酒によって駅で暴れた…

酒によって女性を襲った…

そんな事件が毎日のように起きていますね。ついこないだも俳優の新井浩文氏が派遣マッサージの女性に暴行したとして逮捕・起訴されました。

世の中で起きている犯罪と飲酒率の関係に関する情報を見かけましたのでご紹介します。

 

平成22 年版犯罪白書の特集〜重大事犯者の実態と処遇〜

Twitterで「犯行時に飲酒していた者の比率は……」という内容のものが目に入りました。ただ、出典が書かれてなかったので鵜呑みにはせず調べてみると、該当する情報が出てきました。

2.重大事犯の発生状況等

犯行時に飲酒していた者の比率は,殺人24.4%,傷害致死38.2%,強盗9.4%,強姦18.9%,放火30.6%であった。

出典:平成22 年版犯罪白書

この情報はすべての犯罪ではなく、重大犯罪のみのデータですが、犯行時に高い確率で飲酒しているとのころ。予想どおり、って感じですが、あらためてお酒の(負の)力を感じますね。

 

SponsorLink

傷害致死38.2%ってことは酔っぱらいの3人に1人が犯罪を犯す?

ここで1つ明記しておきたいことがあります。それは、タイトルについて。

「酔っぱらいの3人に1人が犯罪者に?」

というのは、《傷害致死38.2%》という数値をもとに書きましたが、これはウソというか情報の読み間違いです。

あくまで

「重大犯罪を犯した犯罪者のうち、3人に1人くらい(傷害致死38.2%)が酒を飲んでいた」

ということです。酒を飲んでる人の38.2%が傷害致死事件を起こしてるわけじゃありません。まぎらわしいタイトルでゴメンナサイ。

 

飲酒がキッカケで犯罪を起こしやすいのは事実

とはいえ、お酒を飲むと犯罪(軽犯罪含む)や事件を犯しやすいのは事実です。

日本民営鉄道協会は、2011年度に起きた駅係員や乗務員などに対する暴力行為の加害者の75%が飲酒状態だったと発表。また2010年の犯罪白書によると、50代男性の窃盗の23.3%、60代の19.6%が過度の飲酒を背景としています。飲酒運転に関しては、検挙経験者の男性の66.3%、女性の50.0%が多量飲酒者。男性の47.2%、女性の38.9%にアルコール依存症の疑いがあると、神奈川県警が報告しています。

出典:アルコール依存症治療ナビ.jp

JRに務める友達がいるんですが、酔っぱらいの対応は本当に大変そうです。駅員さんに絡んでる酔っぱらいを何度か目撃したことがありますが、本当に横柄で最悪な態度ですよね。胸糞わるくなります。

お酒を飲むと思考や感覚が麻痺し、偉そうになったり攻撃的になったりします。お酒には性格の一部を強める作用があるとも言われていますから、ふだんおとなしい人でも酒を飲んで隠れていた本性がむき出しになり、豹変するんですね。

 

最後に

お酒を飲んで気が大きくなり、他人に絡んだり攻撃的になり、その結果口論になり、暴力事件になったりすることがあります。また、酔って性欲が止められなくなり電車内で盗撮をしたり、女性に襲いかかったり、そういう人もいます。

お酒はほどほどに飲んでこそ楽しいものです。

もしあなたやあなたの恋人や妻、夫が飲酒量をコントロール出来ない場合、アルコール依存症の可能性もあります。そういう場合は断酒も視野に入れ、回復のための行動をとるべきです。

専門医をたずねることももちろん良いですし、AAや断酒会などの互助グループに参加することもおすすめです。

 

★AAや断酒会はちょっと…って方は断酒仲間が集まるコミュニティNALPcafeに参加してみるだけでもいいかもしれません。気軽にご参加ください。

お酒のよもやま話カテゴリの最新記事