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朝から飲まないし手が震えないからアル中じゃない、ってことはない!

朝から飲まないし手が震えないからアル中じゃない、ってことはない!

アルコール依存症は否認の病と言われています。否認、つまり

「自分はアル中なんかじゃない!」

という否定をする病気。否定する理由には、プライドや世間体というものもありますよね。あとはアルコール依存症者、アル中患者に対するイメージ像との比較というのが実は多いんです。

否認をするために、否定できる理由を探してる人にとって好都合な、ステレオタイプなアル中像があるんです。

 

アル中に対するステレオタイプ(固定観念的)なイメージ

アルコール依存症、アル中、そんな言葉を聞いてどんなイメージが浮かびますか?

こんなイメージじゃないですか?

  • から酒を飲む
  • ブルブル手が震える
  • ワンカップ片手にうろつき酒臭い
  • 汚らしい外見
  • 不潔
  • 無職、底辺
  • ホームレスのように道端で倒れている

こういうステレオタイプなイメージを浮かべ、

「自分はお酒を飲みすぎてよく失敗もするけど、朝からは飲まないし仕事バリバリやってるし、大丈夫」

そんなことを思う人も多いんです。はたしてそうでしょうか?

 

アルコール依存症者にはちゃんと働いている人、一見普通な人の方が圧倒的に多い

ちゃんとしてるから、朝から飲まないから、だからアル中じゃない。

残念ながらそれはまるっきり見当違いです。

2007年に米国保健福祉省が発表した情報によると、全米でアルコール依存症の評価基準を満たす1800万人について研究したところ、(上記で挙げたような)典型的なアル中患者は全体のわずか9%しかいませんでした。

それに対し、若い人の30%がアルコール依存性者であり、さらに20%の人は高い能力をもち高い収入を得ている人物だったそうです。

▼そういう人たちを高機能アルコール依存症者と言います

アルコール依存症者は(あなた自身もふくめ)身近にいるんです

こんなふうに普通に働いている人やちゃんとした主婦やOL、ハイスペックなビジネスマンなどの方が圧倒的にアルコール依存症者が多いんです。そして、お酒が入ると豹変したりするんです。

 

典型的なアル中像を否定材料にしてはいけない

自分の飲み方に危機感を感じているとき、典型的なアル中患者像を思い浮かべ、

「自分はまだ大丈夫」

なんて思ってはいけません。それはまさしく、アルコール依存症の可能性を否認してる状態です。アルコール依存症は外見で判断できるものではありません。

自分で酒量をコントロールできず、他人に迷惑を掛けるような飲み方をしている人はすでにアルコール依存症の入り口をまたいでいる可能性があるんです。

朝から飲んでないから大丈夫

手が震えてないから大丈夫

そんなふうに、妙な安心感をもとめてる時点で危険信号です。(普通に飲んでる人はそんなこと考えませんから)

 

最後に

ドラマなどでも典型的なアル中患者はよく出てきます。たしかにそういう人も世の中にはいます。

でも、そういうステレオタイプな思い込みが、アルコール依存症の発見を遅らせてしまいます。アルコール依存症は断酒などの対処が早ければ早いほど、回復は早いですし、人生に傷をつけずにすみます。

否認し現実から目をそらし酒を飲み続けると、取り返しのつかないことになりかねません。客観的に冷静に、一度自分を見つめ直してください。

 

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